さんさん山城は今日も一日、さんさん笑顔!

さんさん山城オンラインツアーバーチャル体験

京都府京田辺市にある「さんさん山城」は、農福(ノウフク)連携に取り組む障害者就労支援事務所です。

農福(ノウフク)連携とは、障害者等の農業分野での活躍を通じて、自信や生きがいを創出し、社会参画を促す取り組みであり、農林水産省と厚生労働省が連携して「農業・農村における課題」「福祉(障害者等)における課題」双方の課題解決とメリットがあるWin-Winの取り組みのことです。

このノウフク連携は、SDGs的な取り組みでもあるのです。

ノウフク連携により、就業を望みながらもその機会が得られない障害者の雇用が増えることで、ご本人の人生は大きく変わり、その方が住む地域の消費も増え、正の連鎖となります。

農業従事者も「人を増やせば儲かる」ほど単純な仕事でもなければ、障害者の方と適切なコミュニケーションを取り、仕事を割り振るマネジメントは簡単ではありませんが、人手不足という問題が大きくのしかかり、解消の兆しもない状態で、労働に意欲のある方を新たに迎え入れるチャンネルができること自体は、間違いなくプラスになるはずです。

引用元:儲かるSDGs 危機を乗り越えるための経営戦略 株式会社ノウハウバンク 代表取締役 三科公孝著(インプレス) 

ノウフクJAS 第一号認定 & ディスカバー農山漁村(むら)の宝 選出

農水省は障害者が主体的に携わり生産された農林水産物と、それらを原材料としてつくられた加工食品について、生産方法と表示の基準を規格化した「ノウフクJAS」を制定しました。さんさん山城は、2019年に第一号のノウフクJAS認定を受けていて、「強い農林水産業」と「美しく画期のある農山漁村」を実現すべく、地域活性化と所得向上に取り組む優良事例として「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」にも選出されています。

年間1万人が来店する「さんさん山城 コミュニティカフェ」

さんさん山城では、利用者のみなさんが生産して収穫した地産のさまざまな作物を、事業所内のコミュニティカフェでランチとしていただくことができます。かなりボリュームもあり、なによりも本当に獲れたて新鮮野菜の素材を活かした美味しさで、しかもそれがワンコインで食べられることから、入れ替わり立ち替わりでたくさんのお客さんが訪れていました。近くにはチェーン店のファミレスやファストフードの飲食店もいくつもあるのですが、それらの店舗に並ぶぐらいの勢いで来店がされていることに驚きました。

利用者も職員もみんながみんな楽しそう

今回バーチャル空間制作の撮影におじゃまして感じたことは、さんさん山城のみなさん、利用者の方も、職員の方も、みんな本当に楽しそうで、和気あいあいとしていて、こちらも自然とウキウキするような気持ちで楽しく過ごさせていただきました。なんと表現していいか、どこかあたたかい感触に包まれるような心地よい空間でした。

制作させていただいたオンラインツアーのバーチャル体験では、そんな空気を少しでも感じていただけたら幸いです。このすぐ下の「オンラインツアーでバーチャル体験をスタートする」をおしてぜひ体験してみてください!

「さんさん山城」とは

聴覚障害者の就労を支援する場(就労継続支援B型)として、2011年4月に開所。聴覚障害者の他に精神障害者や知的障害者など、毎日20人の利用者が、農業、食品・菓子加工、カフェ、縫製・工作、販売などの作業をおこなっています。人と人とのつながりを大切にされていて「地域に根ざした事業所」を目指しています。

引用元:さんさん山城 社会福祉法人京都聴覚言語障害者福祉協会 ホームページより

さんさん山城の新着情報とかオススメです!

個人的にはさんさん山城のホームページで記事として書かれている新着情報や活動情報がとても好きでオススメです。基本的にはしっかり真面目にすごいことをしている「社会福祉法人」です。なのですが、すごくいい感じでゆるいというか、やることはしっかりやられていて、なのに面白いし楽しいし笑、なんだかとてもいいなと感じたので、この記事を読んでいただいたみなさんにもオススメです。→さんさん山城ホームページ

最後にさんさん山城の新免さんが弊社にお越しいただいた時の2ショットです♪ 新免さん、藤永さん、最高っす!笑